グループワーク参加者の声

グループワーク Awakening voice ベーシッククラスの
全過程を終えたみなさんのご感想です。

今回のグループワークに参加した目的は、もっと声を自由に出せるようになることと、グループになった方たちとの交流という、それほど深い意図のないものでした。

ただ、すごく惹かれるものがあって、それが何かはわからないけれど、なんとなく「やってみたい、何かが始まる気がする」という気持ちで参加しました。

ところが実際の体験は、想像を遥かに超えたものでした。

「声」という、当たり前に自分が持ち続けていたものの本当の意味を、まるで知らなかったことに気づかされました。

声を使ったワークをすることで、潜在意識にあるものが浮き上がって開放されたり、身体やそれを取り巻くエネルギー体の調整が起こったりするのですね。

それは後日の日常にも様々な形で現れ、変化や変容を体験することとなりました。

すべては自分の内側で起こっており、何がどう変わったか、他の人の目にはわかりにくいかもしれませんし、伝えることも難しいのですが…

私個人でいえば、内面が大きく安定し、自分の深いところとしっかりつながった感じで、受容性が大きくなったといえます。

他の方たちにも、大きな変化があったことを感じます。

それぞれ受け取ったものは違うけれど、だからこそ、グループワークが面白いと感じました。

それぞれの響きが伝えてくれるものや、シェアされる言葉とエネルギーに触れることで、私の内側でも大きく動くものがある、共振・共鳴のようなものでしょうか。

6回のグループワークを終えて、得たものを一言で言うなら、「自分がとても豊かになった」ということです。

グループのみなさん、大塚惇平さんには、感謝しかありません。

ありがとう! そして、大好きです!(R.K.さん)

Awakening voiceに参加するまえのわたしは、

「自分の望んだことをしているつもりなのに、なにかうまくいっていない、身心の具合がよくない、もっと真に望んでいることがある」と感じて、魂の領域にもういちどもどってくる、ふれる必要を感じていました。

具合がよくないのは、外的な要因が関係するとおもっていたのが、だんだん自分のなかにそれがあるのだ、と気がついてどうしていいかわからなくて、

くるしんでいたときでした。

わたしにとってピークは3回めと4回めで、

ほんとに小さなころからアイデンティティにこびりついていた、クレシャのようなものが、

魂の声の振動によって、それがふるいおとされた感じでした。

ひとりではなかなかできないことでした。

大塚さんがいつも励ましてくださること、わたしにできると信頼してくださることが、わたしの内なる力を呼び覚まして、いっしょにプロセスをともにしてくださるグループのかたたちの存在と声の響きがあって、この変容がおこったのだな、と感じます。

大塚さんが声をとおして、リーディング?して感じたことを言葉にしてくださるのですが、それが押しつけではなく、わたし自身に対しての問いかけとしてしてくださるのがよかったです。

あくまで自分自身が体感をとおして発見していくプロセスをサポートしてくださることが、心地よく安心感がありました。

グループでおこなうと、自分とは関係のないようにおもえるようなことも、響きあい、自分のなかにあるものだったり、違う視点をくれるものだったり、まもり、みたしてくれるものだったりするのを感じました。

あと、意識すること・手放すこと・ゆだねることの大切さも、大塚さんの豊かな経験やみなさんの体験を交えて、共有できたのもよかったです。(N.Tさん)

まさしく力強い変容の旅を経験できるクラスだと思います。

プライベートセッションも素晴らしいのですが、グループワークではプライベートセッションとは違ったダイナミズム、出会いや学びが起こります。一人ひとりがそれぞれの道の途上にいて、その道も在り方も素晴らしく違っていて、そのことがいかに尊く美しいかが体感として了解されます。

存在の違いが響きの違いに現れ、それが合わさると絶妙なハーモニーとなることは、グループワークでしか体験できないことです。響きを通すと、仕事だとか外見だとかの外側のことではなく、その人の存在の深みに触れることができると感じます。

少人数の同じメンバーでクラスが進むため、共に旅している感覚が強く、自分のありのままを受け止めてもらえる安心感があります(響きは嘘をつけないというか、ありのままがそのまま出てしまうと感じますが、それをまた深いところで受けとめてもらえていると感じられます)。

個人的に一番変化があったと思うのは、自分のことを素直に受け入れることができるようになったことです。自分もまた、自分の道を歩んでいる途上であり、その道を愛おしく感じる瞬間が増えていて、生きるのがずっと楽になりました。

グループワークを始めるまでは、私は自分のことをどうしても受け入れられずに常に責めているようなところがあり、他人とすぐに比較しては恨めしく思うことも多々ありました。

6回のクラスの間もマインドが邪魔をする場面も多くありましたが、回を追うごとに、良い悪いとジャッジするのでなく、マインドの動きをただ見ていられる時間が増えていきました。そして6回が終わった今、自分に安らいでいられる時間が格段に増え、何か嫌なことが起こってもそれに巻き込まれずに、起こっていることの本質を見ようとする癖がついてきたと感じています。

この6回だけで何かが劇的に変わると言いたいわけではなく(人によって変わり度合いは違うと思いますので)、私自身も長年自分で何とかならないかとヒントを集めてきたことや、自分の魂が欲していたこと、そんな諸々の積み重ねや願いが、グループワークによって調和をもって体に刻まれる形で統合された(まだまだ第一段階ですが)、ということなのではないかと感じます。

とにもかくにも、それは大塚さんのファシリテートと、共に響きを共有した方達の存在があってこそで、このような機会に恵まれたこと、グループの皆さんに出会えたことを深く感謝しています。

6回の感想のシェアです。

体感したいことがここにあると思って参加しましたが、予想以上にあったし。予想してなかった感じで、ぎゅーーんとワープした気がします。

毎回この時間が楽しみで楽しくて、その後の日常も、何かいい気がしてくる、わたしにとって歓びの場、時、でした。

うたはもちろん、何となくあった感覚や知識?を大塚さんやみなさんが、言語化してくれる時も、きもちがよかったです。

それぞれがわざわざ個になって響き合うということを、とてもダイレクトに、純粋な形で体感できる感じがありがたかった。

みんなでうたっているときに、
「和して同ぜず」の一番ど真ん中みたいのを感じる瞬間がちょいちょいあって、
素晴らしいとか、美しいの波が、わたし(肉体?個体?)をふるわせてくる感じが
とってもとってもうれしくて、歓びでした。

1回目の前の自分が
もう、思い出せないけれど、

“自分”の感覚
“自分がいるここ(世界)”の感覚が
違うものになっているのはわかる

って感じがあります。

前よりのびのびしてるし、きもちがいいです。
もっとそれが広がっていく感じもあります。

そして1回目の時より、みなさんが愛しい存在になっているなと思いました。

今、バスに乗っているのですが、そこに乗り合わせた知らない人たちも、ちょっと愛しいかもと思っているのが面白いです。

愛しいの波紋が、あの場から広がり続けているのかもしれません(^^)

このメンバー独特のやさしさというか、柔らかさがとても好きでした。みんなとうたえてとてもうれしいです。(M.K.さん)

あっという間の6回でしたが、とても深く、良い時間をご一緒できましたことに感謝致します。

初めの頃は、本当にやりたい事は何か?今のままでいいのか?自分の話し方、声が嫌だ、思いっきり声を出して歌いたい。

などモヤモヤした気持ちでした。

この3ヶ月自分の内側を見続けるうちに自分らしくいればいいと思えてきて気負うことが少なくなりました。

そして最後の回で大塚さんが発してくださった言葉は真にぐっときました。

「生と死を尊び慈しみ寄り添うワーク」を育んで行きたいと思います。

気づくと鼻歌を歌うようになりました。

今日も保育園の散歩で青空があまりに気持ち良かったので、散歩車を押しながら自然と鼻歌を歌っていました。

子ども達が「何それ?」と笑いながら真似して歌ってました。この場にいられる事に愛おしいなと感じたのでありました。

以下、詩のようになってしまいましたが、6回参加して今感じている事を書き出してみました。

「真の自分のままでいい

真の自分に戻るだけ

今まで経験した中で身についた

奢り、恐れ、自己嫌悪、自我、

苦難、挫折、卑下

自分で縛り付けてそこから動けない自分

溶かして、落として、軽くなる

身体の波動を感じとり声で表現する

自然とででくる素の音に耳を傾ける

何処か懐しい、心地よい、強い響きだったり…

自分の内側に響く声を聴く

そして気づく

素のままの自分に

自分を変えようとしなくても

全ては、それぞれに完璧なる姿でこの世に降りてきたのだから

ただ素の自分を思い出す

それだけで良い」

長くなりました。

みなさまに感謝しております。

モニタークラスの第3回目までを終えたみなさんの感想です。

毎回響きのワークが始まった時の場の一体感が好きです。大塚さんがニュートラルにコメントして下さることに安心感があり、あるがままで良いのだということを毎回思い出すよい機会となっています。様々な学びを経ていますが、みな同じく本来の自分につながり、幸せに生きることを目指している仲間だと思います。(T.S.さん)

それぞれの人がそれぞれの響きを持って、それぞれの道を歩んでいること、そしてそのどれもが美しく、皆で一緒に歌うと絶妙なハーモニーになることを実感しています。頭での理解ではなく、そのことがからだに沁み込んでくると感じます。

また、大いなるものの采配というか、変容の旅を共にする仲間であるというご縁の深さを感じ、共に時間を過ごせることは悦びです。

少人数の継続クラスでは、その人を魂レベルで少しづつ知りながら、それぞれの道があることをより深く納得できる機会となっています。(M.M.さん)

みんなでうたうときも、それぞれの人に響きをチューニングしてうたうときも、自分が真ん中でうたうときも、すべてが楽しいというか、喜びです。

言葉にし難いのですが、この世界?人生?わたしとわたしの周り?に対する感覚が変化してきているのを感じています。

何というか、、社会に生きる現実と、概念としてひらかれてきたスピリチュアルが別々にあったのが、融合してきたというか、もともと重なってたことが見える?感知できる?信じられる?ような感覚?

何かが増えた?

もしくは見えなくしてた思い込みが消えた?

鮮やかになってきた?

感覚的だし、まだあやふやな感じで、言葉に当てはめられないのですが、、

その感じに対して「喜び」があるのは確かです。

そして、みなさんのシェアをきくのもとても楽しいです。

今、みんなで向き合っているもの、それに向き合う姿勢がわたしはとても好きなんだなと改めて感じています。(M.K.さん)

まず、グループメンバーの皆さまとは深い繋がりを感じています。メールのやり取りができるのは継続しているからこその良さですね。

歌うことはもちろん、感想のシェアがあることが貴重で、毎回共感したり、発見があります。

全員で歌う時と、一人で歌う時で、自分の声が変わることも興味深くて、グループならではだと思います。

それにしても、毎回予想もつかない展開で、とにかくおもしろいです。(A.S.さん)