様々なボディーワークやサウンドセラピーをされている、太田雅子さんが節分のヴォイスセレモニーに来てくださいました。
私たち夫婦でここ5年くらい?お世話になっていて、実は雅子さんとの出会いはヴォイスの活動のきっかけのひとつにもなっています。
いつも色々なことを教えてくださる雅子さんに体験いただけたのはとても嬉しいことでした〜
以前、雅子さんからクラニオセイクラルのほんのさわりの部分を教えていただいた際に、身体のオーラに触れる感覚、そして仙骨に触れた時の神聖な、愛の感覚には今でも導かれていると思います。
下記、ご本人の承諾を得てご感想をシェアさせていただきますね。
雅子さん、この度はほんとうにありがとうございました。
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大塚 惇平さんがナビゲートする節分のヴォイスセレモニーに参加させていただきました。
惇平さんとパートナーのYoshikaさんとは、この数年有難いご縁をいただいていてようやく伺うことができました。本当に感謝です。
いつも山や湖にはひっそり歌っているけれど、人と一緒に人のなかで声を出すのは久しぶりで最初少し緊張… (基本、人見知り笑)
惇平さんの繊細で純粋な在り方、そして透明な力強い声に誘導されながら、グループのみんなで、宇宙の響きを感じて声帯を響かせ、地球の音をそしてハートを感じてその周波数で声を震わせることから始まりました。
最初は地球の中心の周波数と自分の声をとおしての共鳴が少し難しい感じがしたけれど、しばらくみんなで声を震わせていると、クリスタルの管がクリアに通っていくような音が自分の中を響き渡り、外に広がっていく感覚にほっと安心した気持ちも広がりました。
ハートの音はいつまででもだしていられるくらい気持ちよし。
いつものアライメントを自らの声・周波数の響きでも体感するという感覚がとても嬉しかった。
これは毎朝のルーティンワークにしようと思いました。自分の声の純粋な周波数で自らを震わせるって本当にかけがえのない宝物のようなものだなぁ。
最後の最後は、サークルの中心でひとりひとりが湧きあがる自らの音を声に出していくのだけど、自分の出している声が明らかにいつも聞いている自分の声とは違っていて、あぁ共鳴が起きているのだなと感じました。
そして私の声は自然と音のない呼吸へと戻っていきました。わたしの呼吸は聞こえない宇宙の音、自然界の音をうたっているのと同じなんだ。
初めてあった8名の参加者全員(うち3名が男性)が、自らの声の響きで少しずつ少しずつなにかが開いていって声が変わったり、うちにあるものを解放したり、なにかに気づいて涙を浮かべたり、真摯に純粋に向かい合う姿が本当に美しい…….もうすべてが愛でした。
惇平さん、Yoshikaさん、この神聖で繊細なスペースを提供しホールドしてくださってありがとうございます。
いま地球には、このような判断批判や比較されずに自分に正直に在れる愛のサークル=コミュニティーが本当に大切だと深く感じています。
そして、ご一緒してくださったみなさま、ソース、自分、母なる地球に深く深く感謝です。